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直人の学校(南紀支援学校)の先生と保護者12名で
京都市立呉竹総合支援学校へ見学(視察)に行ってきました。 南紀とはまゆう支援学校の統合の話があるため、 先進的な取り組みをしている学校を見るためです。 京都市は平成16年に肢体・知的の養護学校を 地域性・総合性を目指し養護学校を統合し 京都市を東西南北を4分割し、北に一校を新設し 京都市唯一の肢体の呉竹養護学校と東と西にあった知的の養護学校に 通う児童生徒を各地域の学校に振り分け総合型の支援学校に統合しました。 見学した呉竹総合支援学校は1958年(昭和33年)全国で5番目に 設立され昨年50周年を迎えた歴史のある学校です。 50年経っていますが校舎はきれいで廊下はきれいに掃除されつやつやしていました。 掃除は毎朝の1時間目に生徒全員でするそうです。 50年前に建てたということですが、廊下は広く、3mほどもあり、先見性に驚きました。 呉竹総合支援学校は総合型以前は京都市各地から200名近くの児童生徒が通っていて 遠い人は通学に通学バスで1時間30分余りかかっていたそうです。 今はすべての子どもが地域の学校に再編されたことで かなり通学時間が短縮されたそうです。
by hirotugu-1
| 2009-02-16 23:17
| 子育て
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